大学部活回想記

叱られ続きの主将(笑)がべしゃる

ショートカット

部活の幹部として取り仕切るイベントの練習内容において、最終のアドバイスは先生から頂きます。
そこまでに上級生→OBOG→先生という経路を辿るわけですがこれが間に合わない時や
内容的にどうにも苦しいときがあります。

ある時、先生と直接やり取りすればごちゃごちゃ言われないのでは?
と思い、先生と直接やり取りしつつ上級生の会議に持ち込みました。

すると「先生の意見を述べられたら俺たちは何も意見できない」
「先生の意見を盾にするな」とお叱り受けました。(道場幹部にも同じことを言われました。)

そのためにやってんだよ!と思いつつここまで言われるとこの戦法は使えないなと思い止めました。


今思えば、多様性がなくなるのでそういった面では良くなかったかなとは思います。
どっちにしろ先生が発言すれば全部ひっくり返るんだからいいじゃん、と当時は思っていましたが
よくよく思い返すと、先生は会議などでは極力発言を避けてました。
そういったところも織り込み済みだったのか、と今更ながらしみじみ思いました。