大学部活回想記

叱られ続きの主将(笑)がべしゃる

2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

冬の鼻詰まりが治った話

私は毎年冬になると、鼻詰まりに悩まされていました。 冬になると耳に違和感が生じたり、脳もうまく働かず?学業成績も必ず落ちていました。 といいつつ春にも鼻詰まりや鼻水、目のかゆみなどは発生していてますが これはイネ科による花粉症で、イネがあると…

”未来のミライ”長編アニメーション映画賞ノミネートに際して

細田守監督の「未来のミライ」が長編アニメーション映画賞にノミネートされたそうですね。おめでたい。 私は彼の映画作品"時かけ、サマーウォーズ、雨と雪、バケモノの子"はどれも好きで 本映画も上映開始直後くらいに友人と見に行きましたが、総評としては…

ガス漏れ

先日、風呂場で台座に座って体を洗っているとガスの抜けるような音がしました。 「もしやどこかでガス漏れか?」と耳をすませると何やら己の下方から聞こえてくる。 そしてその場所を特定した時、愕然としました。 どうやら自分の穴からガスが漏れていたよう…

チョコを肴に

バレンタインということで、先日妻からチョコを頂きました。感謝です。 醸し人九平次をブレンドしたシルスマリアさんの生チョコ、お供に笑四季の貴醸酒というラインナップです。 九平次生チョコレート | 生チョコと手作りケーキのお店 シルスマリア生チョコ…

献血好きの男

私の所属していた部活には、Qという男がいました。 彼は心優しくも少々不思議なところがある人物でした。 春合宿の時のことです。 春合宿では、とある武道の部活に所属した大学の部員たちが一同に会します。 そして我々もその一員です。 そこでは、練習の合…

後悔は背中を押してくれる

ついこの間、妻から「友人にひどいことを言ってしまった。私は最低な人間だ。」という話を聞きました。 それは、安易に謝れば余計神経を逆なでしてしまうようなことのようで、他にも色々とミスが重なったのもありひどく落ち込んでいました。 人からこういう…

being型の人とto do型の人

転職を考えている今日この頃、なかなかうまく進まない活動の一助にということで北野唯我氏の「転職の思考法」を読みました。 本書は仕事に関して漠然とした不安を持った青年が様々な出来事や葛藤、それに対する助言をもらいながら転職を考え実行していく物語…

さかなクンの"いじめ"に対する考え方

ネットという大海原でサーフィンをしているとこんな記事を見つけました。 (いじめられている君へ)さかなクン「広い海へ出てみよう」:朝日新聞デジタル 元は2006年に朝日新聞に掲載されたもののようですね。 私自身学生時代いじめをするもされるもした身の…

精神的な病みとそれを打開する発散方法

ポール・D・マクリーン(著)、法橋 登(翻訳)の三つの脳の進化 (新装版)を読みました。 やや専門的なこの本は私にはちと重く、匙ならぬ本を投げそうになりましたが先日なんとか本の端までたどり着いた次第です。 この本の中で、内臓などから感情などを生み出す…