大学部活回想記

叱られ続きの主将(笑)がべしゃる

私は幹部時代に主将をやっていましたが、幹部皆で何かにつけては怒られておりその矢面に立つことが多かったです。

そんな幹部時代も終わり4年半ばで退部しましたが、その頃のメンバーとは暫く会ってませんでした。
ある時、年末にかつてのメンバーで集おうという話が持ち上がり、自分も声をかけてもらいました。

その話が実現し、昔話に花を咲かせている時です。

皆さんどうやら矢面に立っていた私を肉の盾と思っていたようでなんて奴らだ!と思いましたが、正直その表現がぴったりだったので良しとして皆で笑ってました。

あの時は前に出てきてくれてありがとうと礼の言葉まで頂いてしまったので悪い気はしませんでした。

上記のような話はネタとしてはもってこいなんですが、今思うにあまりよい体験ではなかったかなとも思うのです。
怒られても平気になるかと信じてやっていましたが、むしろ弱くなった気がしますし、
怒りを避けることが優先される、そして自己否定感にも繋がってしまったようにも感じます。

なんにせよ盾になるのは懲り懲りですね。