大学部活回想記

叱られ続きの主将(笑)がべしゃる

奇妙な笑いと企画書爆散

部活で催される宴会の計画を立てている時のことです。

通例として宴会は3次会まで計画しておきます。
2次会までで終わることもありますが、完全に流れで決まるので念のため場所の確保と軽い
段取りだけは行います。

もう三次会計画しなくてもよくね?
と私か誰かかが言い出し、段取りからはずしました。

そして上級生との会議にその企画書を持ち込んだとき、「三次会は?」
と問われ「今回はなくそうと思いまして」と言うと。

お一方にぶち切れられました。

一人の先輩が、勝手に三次会を無くすような方向で段取りするとは言語道断!
と資料を八つ裂きにし帰ってしまいました。
個人的に根回しするか、三次会を用意した上で打診するべきだったのでしょう。

先輩方が帰ったあと、残された4人のうち一人は泣いていましたが、
私含め3人はへらへら笑い始めました。何故だかわかりません。
12時を回っていたからいわゆる深夜テンションってやつでしょうか。
ひとしきり笑った後、爆散してしまった企画書のかけらを集め
明日にしようぜと言って解散。コンビニで買ったチキン弁当とおにぎりをむしゃむしゃするのでした。

普段落ち込むことが多いのですが、このときは不思議でしたね。