大学部活回想記

叱られ続きの主将(笑)がべしゃる

主将という名の中間管理職

前回((消去法で)選ばれし主将)の続きです。

我々が戦々恐々としているといいましたが、何を恐れていたかというと
やたらと怒られる部活だからです。

練習の企画、合宿の計画や部費の管理、後輩の面倒や宴会祝賀会の段取り
などなど、様々なことが任されるのですが、行動するたびに怒られます。
大体怒られます。
至らないところが多く、そこを指導して頂いているのだとは思いますが
それにしても怒られる回数が多いです。

主将はそれらのまとめ役なのですから、それはそれは怒られますよねw

下級生として傍から見ていたので、よくわかりました。

そんなこんなで選ばれてしまった私は例によってくしゃくしゃになりました。
一年で終わりなのでなんとか踏ん張れましたが、もう二度とやりたくないですね。

そして、感想が「中間管理職」。
上にお伺いを立て、下に指示をする。
まさに中間管理の一年でした。
これは自慢するには苦しい中身ですよねw

そういえばそのころのメンバーと一年に一回だけ集う日があります。
あの時さぁ、のようなしょうもない話しに花を咲かせるのですが、
それはそれで楽しいです。
今年もそろそろそんな時期ですが、皆元気にしてるといいなぁ。