大学部活回想記

叱られ続きの主将(笑)がべしゃる

おじいちゃんとおばあちゃん

私の所属していた部活は幹部になる前から怒られることが多かったので、練習は常にと言っていいほど
憂鬱でしたが、どうしても行きたくない時は
祖父の容体が悪い、といって県を跨いで祖父母の家に行っていました。
(ちなみに幹部時代は忙しくて行く時間があまり作れませんでした)

祖父は軽い認知症を患っていましたが、どこが別段悪いというわけではなく
祖母と一緒に「お~よう来たな!」と出迎えてくれるのでした。

この数年後祖父は亡くなるのですが、このタイミングでちょくちょく会いに行けたのは
良かったと思ってます。

動機は不純ですが、孫として少しばかりの孝行ができたかなと感じています。